Inside of cage...

なんかもういい加減日記というものに慣れたらどうなんだと自分に言い聞かせる涼義識です。

今日は人生で2度目の【面接】という、世にも絶望的な出来事がありました。
面接内容に「何か好きなものがありましたら教えてください」というものがありました。
ギアスについて語り尽くしてやろうと思いそのためにはまずCLAMP様の素晴らしさからだろうと話し始めたのですが、緊張のあまり【×××ホリック】を語ってお終いになるという醜態を…
てな感じの面接でした。
ここはさらりと流します。

自宅に帰ると兄がいました。
ギアスの最後が最期のアレなわけでここ一週間は夜な夜な泣き出す程のショックを受けたもの同士、語り尽くせぬモノばかりなのでまず先に夕飯を食べようということになり、奏様がこの前寿司を召し上げられたそうなのでそれにのっとり24時間営業の某回転寿司屋へ行きました。
道中時間があったのでギアスについて食前の余興としてあり得ないくらい低いテンションで語り合う兄妹。（主にスザクさんのこれからについて）
流石に寿司を前にしてテンションが下がるなんて事無いので家族3人で寿司を喰っていました。途中兄がエビの皿を手に
「　エ　ビ　は　ル　ル　ー　シ　ュ　の　好　物　だ　っ　た　ん　だ　よ　な　」
と言いながら食べるのを見ていたら目の前が霞んで何も見えないや☆
私は兄への反撃のために納豆巻きを手に取り両刃の言葉「　ナ　ナ　リ　ー　は　納　豆　が　嫌　い　だ　っ　た　ね　」
と言ったものだからもう自分で言ったにも関わらずしょっぱい水が目から溢れる溢れる…。寿司屋のカウンター席で泣きながらアニメを語る24才（♂）とその妹（♀）。
当事者である私や兄でさえ若干隣近所のチラ見視線の痛みに居たたまれ無さを感じていた隣で母は卵を食ってました。


ようするに面接よりギアス
ギアス語りより母の神経
な一日でした。